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★注意★
・日誌なのでネタバレを含みます。
・主人公の視点でお話が進みます。



               




村の宿屋で行商人の女が立っていた。
「この出会いは運命だと思うのよ!」
「だから私を宿営地まで送って!」
なにを言ってるのかわからん。





目的地に着いたわけだが、報酬を貰うどころか千円取られた。
一体何が起こったというのだ・・・。都会の女は怖い。





ある森に行くと、私の村の村娘がいた。
確かこの女は、最初にドラゴンが襲ってきた時に私の隣に居た人物だ。
 
○○をするために××へ行く
みたいなことを言っていたので付いて行く事にした。
どこにいって何をするのかは聞き流していたのでよく覚えていない





狼やらウサギやら色々出てきたので全部殺した
周囲に敵が居なくなったあたりで夜になった。





ただでさえ道がわからんのに真っ暗になってしまった。
周囲にいた敵は全滅させたので、朝が来るまで待とうと思い
一度モニタを落として私はネットサーフィンをしていた。
5分ほど経ってからモニタを付けたら、いつの間にか人魂に襲われていた。
本当にびっくりした。





結構10分ぐらい粘ったが、剣が全然届かないので撤退した。
ホントゆっくりできない世界だ・・・。





必死に森の奥に向かって逃げていたら、最深部に家があった。
高床式だった。





中に入ると、顔が怖い女の子がいた。驚いた事に眉毛が無い。





護衛してきた女がその少女と話し始めた。どうやら目的地はココだったようだ。
会話内容はほとんど覚えていないが、この娘のおばあちゃんは既に亡くなっている、
という部分だけは辛うじて覚えている。

・・・おふねはどうしてよそん家の物を勝手に持って帰ろうとするんだろうか





ツインテールっ子の家を出て更に森の奥に進むと、
なんと私の村のすぐ側に繋がっていた。
崖から飛び降り、ほどなくして私は自分の村に帰りついた。

私の旅はまだ続く。



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